2007年06月04日

シックハウス診断士

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シックハウス対策、台湾で専門家養成・日本のNPO法人

 建材などに含まれる化学物質で体調を崩す「シックハウス症候群」の対策を巡り、日本の特定非営利活動法人(NPO法人)が台湾での専門家養成を支援する。予防や改善策などを助言する日本の資格認定制度のノウハウを“伝授”し、台湾での発症防止につなげたい考えだ。中国からの支援要請もあり、関係者は「日本の予防策をアジアで役立てたい」と意気込んでいる。

 このNPOは「シックハウス診断士協会」(東京・港)。2004年から診断士の認定試験を実施している。現在は住宅関連業者を中心に国内の約4000人が診断士の資格を取得。症状に悩む人から相談を受けたり、住宅の新築やリフォーム時に建材の選び方を助言したりするなど同症候群予防の専門家として活躍している。
(日本経済新聞 より)


 
こういった専門資格は仕事だけでなく人々の生活にも大変役立つ。
最近は資格について国家資格だけでなく認定資格や能力認定など様々ある。
講義を受けるだけのものから本格的なテストのものもあるが、
資格については持っていれば転職や再就職に役に立つだろう。
仕事に応用として取得の場合もあるが、必要に応じて資格取得をすべきだろう。

就職活動において基本的には持っている資格はすべて履歴書に記入するべきだろう。
資格を多く持っているということで、採用側に好印象を与える可能性大です。
まだ資格取得には至っていないが勉強中のものがあれば有効な自己PRとなるだろう。
資格格取得に向け勉強中と資格の欄に書くのもよいだろう。
さらに短時間の講習で簡単に取得できる技能審査でも、
企業の役に立つと思われるものなら、それなりに評価される。

資格と呼べるものではなくとも、自己啓発セミナー受講やスクール通学など、
専門教育の経験があれば十分アピール要素になるだろう。

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Posted by ケイ at 11:05│Comments(0)
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