2007年09月09日

年末商戦に向けた派遣販売員の獲得合戦

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販売員の確保、派遣会社急ぐ・年末商戦にらみ人材争奪戦

人材派遣会社の間で年末商戦に向けた派遣販売員の獲得合戦が早くも始まった。例年なら9月中旬ごろから始まる人材派遣会社への求人依頼が、今年は宝飾ブランドを中心に8月から急増。各社は派遣要員の確保を急いでいる。三越など百貨店、ヤマダ電機など家電量販店も募集時期を早めたり、独自の募集強化策を打ち出したりしている。人手不足感が強まる中、小売り各社は最大の商戦期を見据え、人手確保を急いでいる。

 派遣大手パソナでは、8月末時点で年末商戦向けの求人依頼が1000人近く入った。例年、8月末にはほとんどないだけに、異例のことだ。販売職専門のスタッフサービス・セールスマーケティング(SSM、東京・新宿)でも、8月の年末商戦向け求人が前年同月比2倍の約300人に達した。
(日本経済新聞 より)

アルバイトや転職などの仕事探し期間中に今までやった期間限定の仕事は
夏はお中元、配送業者の荷物仕分けで、冬はお歳暮、クリスマス商戦のおもちゃ売り場など
その季節によって様々な短期間の仕事がある。

何年か続けるベテランの学生や中年の方が数人いるだけで半分以上が初めての人だった。
一度しか仕事をしていなくてもその後働いた会社から次の季節商戦での求人募集のはがきが来た。
働きやすい環境のところもあったので、また仕事してもいいかなと思うところもあったが、
正直働く環境や時給の関係で網に度々やりたくないと思う仕事場もあった。

短期間の仕事なので流れ作業の一端や同じ作業のみを行う仕事が多かった。
長期と違い、すべてを一人でこなすよりはグループ作業が多かったような気がする。
なれていなので社員にあまりいい顔されないことや忙しすぎて誰にも聞けないこともあった。
何か細かく聴いても短期の人だからいいよと言われ仕事をベテランの人に引き渡すことも多かった。

繁忙期の要員なのでどの仕事もあっという間に仕事が終わった記憶しかない。
どういった仕事内容に振り分けられるかによって仕事の内容の差が出てくる。
同じ時給なのに働きやすい職場や待遇も違ってくるがそれは選べない。
どういった会社を通してどこからの契約かによって収入の差も出てくるので、
期間限定の仕事ととはいえ様々な求人情報と比べて選択する必要もあるだろう。



Posted by ケイ at 19:47│Comments(0)
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