2007年08月29日

プレゼンテーション力検定制度

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プレゼン能力向上に、「プレ検」がある!

「プレ検(プレゼンテーション力検定制度)」とは、“伝える力”を客観的に評価するための検定制度。
本年6月の第1回試験には、ビジネスパーソンや学生、医師、教師などが、「我流を検証したい」「現状からレベルアップしたい」などの目的で受験した。また、これまでプレゼン研修を受けた人が、その学習成果を形として残す機会としても活用されている。
 3級試験では、一般的な内容のプレゼンテーションを実施するための準備の仕方や、シナリオの組み立て方、伝達する際のノウハウを習得できる。検定に合格しようと学習することでプレゼン力を向上させるための目指す能力レベルが明確となり、能力向上の動機づけともなる。
 また、採用試験や昇進昇格試験などにおいても、プレゼンテーション力や人材を評価する客観的な基準として有効な資格である。転職・就職にはもちろんのこと、今よりさらに仕事の場を拡げたい、自己PRをもっとできたら、と考えているキャリアアップ志向の方にもお薦めの資格だ。
(Study.jp 学びタイムズ より)

 
様々な資格ができているが、認定資格でも実際の仕事や学校で活かせるのであれば
資格取得は役に立つだろう。
就職面接の一環でプレゼンテーションを設ける企業もあり、
こつをつかむ上でもこのプレゼンテーション力検定は勉強になるかもしれない。
プレゼンテーションはいかに商品や課題をわかりやすく表現し、
企業の利益などに結びつくかを説明したりするが、
意外に仕事で実際取り組んでも難しい。
また他の部署や他企業とのプレゼンテーションであれば、
よりよいプレゼンテーションをする必要があり、多くの賛同も得なければならないだろう。

転職や就職活動でもプレゼンテーション自体だけでなく、
面接の際にもこういった能力は役に立つかもしれない。
面接もプレゼンテーションも事前練習が必要であるが、
就職面接で臨機応変に面接官の質問を答えたり、
企業側に好印象を与える必要がある。
検定であっても専門能力であり、転職活動において履歴書に記入し、
企業側にも専門能力があることをアピールできるだろう。
もしもこの検定に合格をしなかった場合でも、
プレゼンテーション検定の勉強をすることで、
転職活動には役立つかもしれない。

新しいく始まった資格については資格取得前に、
自分の仕事、勉強や将来に実際役立つ、役立たないかの判断も必要であるが、
まだあまり資格取得者がいないことで
資格を持っていることも一種のステイタスになるかもしれない。
無料の資格もあるが、通常資格取得には費用も時間もかかる。
効率よくスキルアップやキャリアアップを目指して資格取得していくことも必要だろう。
転職をする場合は離職期間中に資格を取得することでも
違う分野への転職やキャリアアップにつながるだろう。



Posted by ケイ at 21:32│Comments(0)
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