2007年08月31日

コンビニ、スーパー、百貨店といった小売業全体で、人材不足

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コンビニ業界人手不足で悩む 時給1500円のバイトも

コンビニ、スーパー、百貨店といった小売業全体で、人材不足が深刻化している。通常の24時間営業コンビニ店では一店舗あたり20人のアルバイトを雇う必要があるという。セブンイレブンチェーンでは平均850円程度の時給で約20万人のアルバイトを雇用しているが、特に首都圏のオフィス街など学生アルバイトの確保が難しい地区では新規採用に頭を悩ませている。アルバイトの確保が難しい店舗では、発注などの業務をこなせる能力のあるアルバイトに対して1500円余りの高い時給が支払われるが、それでも人材が集まらない時は人材派遣会社から通常の2倍近い時給を支払い派遣を受けているという。

 スーパーや百貨店では、コンビニエンスストアと異なる手段をとっている。パートやアルバイトの流出を防ぐため、積極的に正社員化を進める方針だ。ダイエーや高島屋といった大手が、9月・10月から相次いでパートが正社員に昇格する制度を取り入れると発表している。
(アメーバニュース より)

 
学生のころから短期で仕事をしたりして、様々な職業を経験しているが、
コンビニのアルバイトはしたことはない。
知り合いには家の近くだからと時給800円で働いた人や深夜に働いていた人はいた。
私がコンビニで働くならば早朝かなとは思っていました。
その時間帯であればコンビにでも時給が1000円でした。
しかし意外にたな卸しや商品陳列をするなどの肉体労働も多く、
ノルマや新製品の声かけなどコンビニの仕事は大変であるそうです。
お客様も様々な人が来るそうです。

またオーナーになった場合にはノルマはもちろんアルバイトの管理や人材確保も必要です。
しかし昔のようにコンビには珍しいものではいろいろなところにあります。
道を隔てた向かいにあるコンビにもあるそうです。
昔ほど乱立はしていませんが安いワンコインの店や24時間スーパーもあるので
コンビニに足を運ばず遠くのスーパーへ出向く人もいるようです。

コンビニ会社の正社員も大変でしょう。
イベントが近くでやっているコンビニでは社員も派遣されて
一緒になって販売している姿も見かけます。
コンビニ業界に転職やオーナーへ転身した場合でも
条件によっては苦戦を強いられることもあるようです。

生活するうえではコンビには欠かせない存在ではあるが
コンビニを経営しているオーナー、その家族、
アルバイトやパートなどの従業員は店を閉めるわけにはいけないので
24時間365日一生懸命働かなければならないかもしれない。



Posted by ケイ at 23:10│Comments(0)
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